脳科学者。1998年東京大学工学部応用化学科卒業、2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。2008年フランス国立研究所にて博士研究員として勤務し、2010年に帰国。2015年東日本国際大学教授に就任、2020年京都芸術大学客員教授に就任。脳や心理学をテーマに研究や執筆活動のほか、『大下容子ワイド!スクランブル』金曜コメンテーターなどメディアでも活躍中。

建築家。独学で建築を学び、1969年安藤忠雄建築研究所設立。イエール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授歴任。1997年から東京大学教授、現在、名誉教授。1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、1995年プリツカー賞、2005年国際建築家連合ゴールドメダル、2010年文化勲章、2021年フランス レジオン・ドヌール勲章コマンドゥールなど受賞多数。

元大阪府知事・元大阪市長。早稲田大学政治経済学部卒業。1998年橋下綜合法律事務所を開設。2008年、38歳で大阪府知事に就任。その後、大阪市長、国政政党代表などを歴任。2015年12月に政界引退し、現在はTV番組出演や講演、執筆活動等、多方面で活動中。近著に『決断力～誰もが納得する結論の導き方～』『折れない心 人間関係に悩まない生き方』がある。

茶道裏千家16代家元。臨済宗大徳寺管長・僧堂師家 中村祖順老師のもとで参禅得度。祖順老師没後、大珠院 盛永宗興老師のもとで参禅。2002年、家元継承。一般財団法人今日庵理事長、一般社団法人茶道裏千家淡交会会長、大阪･関西万博日本館政府出展事業検討会議検討委員、2025年日本国際博覧会協会シニアアドバイザー、大阪･関西万博きょうと推進委員会委員などを務める。

作家。旧皇族・竹田家に生まれ、明治天皇の玄孫にあたる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2006年『語られなかった皇族たちの真実』で第15回山本七平賞を受賞。2021年第21回正論新風賞を受賞。『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』『現代語古事記』など多数の著書を上梓。全国17ヶ所で開催している『竹田研究会』を含め、年間200本以上の講演を行う。

精神科医。1985年東京大学医学部卒業。川崎幸病院精神科顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、立命館大学生命科学部特任教授、和田秀樹こころと体のクリニック院長などを務める。1987年の著書『受験は要領』がベストセラーに。代表を務める通信添削『緑鐡受験指導ゼミナール』は毎年無名校から東大合格者を輩出し話題となっている。『80歳の壁』『70歳が老化の分かれ道』など著書多数。

教育評論家、法政大学名誉教授。早稲田大学卒業後、中高の国語教師として22年間、子どもを主役とした創造的な教育実践を展開。その後22年間、大学教育に携わる。「尾木ママ」の愛称で人気を博し、『newsおかえり』、『真相報道バンキシャ！』など、テレビをはじめ多数のメディアで活躍中。「旭川市いじめ問題再調査委員会」では委員長を務め、全国各地での講演活動にも精力的に取り組んでいる。

テノール歌手。国立音楽大学・同大学院を経てイタリア修行後、ソリストとして活躍。1998年にカンツォーネコンクール1位、日本クラシック音楽コンクール最高位受賞。『千の風になって』で紅白歌合戦初出場。同シングルは130万枚もの売り上げとなり2007年の年間オリコンチャート1位、日本レコード大賞特別賞受賞。21年「二科展」彫刻部門初入選から4年連続入選。歌手と彫刻家の二刀流で活躍中。